- FWM2016参加No.06 永石 浩幸
- 過去FWM参加:2回目(2015初参加※天文館ワンダーマップ参加)
- 2016年3月現在の活動拠点:鹿児島県鹿児島市
- 滞在期間:2016年2月18〜29日 約12日間(1月21日終日視察)
- 会期中活動
雑然とした体育館のステージ下(地下)の倉庫をギャラリー&アトリエとして使用。
基本的に常時そこにあるものを移動・配置変えし、作品を展示することによって永石浩幸らしい展示表現を行う。
会期始めは1月下旬に博多和宏案内で視察をして回った吹上の逸話・言い伝えを元に作品制作。のちに出来上がったものを展示。
メイン会場(体育館地上)との賑やかさの対比も大きく、気付いた人のみが地下に訪れる。とにかく来場者との会話の時間が長い。1時間お客さんと話していることもざらである。
2月20日トークライブ出演
実行委員所見
あまりにも地下への入り口を素通りされるお客さまが多いことから受付後、地下への案内を何組かのお客さまにさせていただきました。
しかし、探究心あるお客さまは何を言わずとも、自らそこに足を踏み入れるものなのだと気付き、永石氏に話をすると永石氏もそのような方向性(見つけた人だけが見に来てくれたら)でいいという意見であったためお客さまには「自由にじっくり見てみて下さい」と案内を変えました。
今回唯一の絵画展示ということもあり、「絵が見たい」というお客さまを案内できる唯一の場所となりました。再来場され、地下直行のお客さまもいらっしゃいました。ありがとうございました。
永石氏は常に細かい絵を描いていることから常に目は充血。共に腰痛を労い合ったアーティストでございました。
- メディア出演・これからの活動
- 永石 浩幸 今回の会場提供・協力
野首地区体育館 地下(ステージ下倉庫)