吹上ワンダーマップ2017のテーマは「PLAY」

「遊べるアート★触れる作品」


PLAY(プレイ)=遊ぶ、戯れる、きらめく、劇、芝居、競技、試合、勝負、賭け事、働き、作用、活発な動き、など。

2017年のワンダーマップでは「PLAY」をテーマに大人から子供まで遊べる・触れる作品を提案したいと考えております。吹上町の歴史や文化や人を素材にしたゲームの開発や、触れる事を重視した作品、ワークショップ、単純に遊具的な作品など、作品のアイディアは広がります。

会場に足を運んでいただいた人に作品で遊んでいただき、吹上町での楽しい思い出をつくっていただく事がFUKIAGE WANDER MAP 2017のアートです!

アートを媒介にして、若者たちが誇りと自信と愛を持てるような地域の魅力を再確認し、それを基に住民自らが新しい魅力を創造する。

そしてその魅力を内外に表現(PR)する事で文化的にも経済的にも精神的にも豊かな輝く地域を実現していく事が(いつもの)ワンダーマッププロジェクトです。

WANDER=散策する MAP=地図

人々が散策したくなる様な魅力溢れる地図を創る為に、地域の魅力を発掘したり、新しい魅力を創造したりします。

ライヒライフ

漢字で書くと「来日来吹」。
意味:

  1. 日置市に来て、吹上に来た。
  2. 日置市に来る。吹上に来る。
  3. 郷土(吹上)に生きる。(ライヒ=ドイツ語で国、郷土。ライフ=life(生きる))

つまり…

☆人が訪れたくなるような、暮らしたくなるような、魅力的な地域を郷土(地域)に生きる人々が自らの手で創造していきましょう!☆

という想いが込められています。

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